2026年06月13日
交通事故にあったらすぐに病院へ
犬や猫が交通事故にあったらすぐに病院へ連れていくことが重要です。外傷が無くても、からだの中が傷ついている可能性もあります。もちろん、外傷がある場合はそこから感染症になってしまうリスクも高いです。
交通事故時の検査
怪我の程度にもよりますが、以下のような検査を行っていきます。
- ・レントゲン検査:目には見えない骨や内臓の状態を確認します
- ・超音波検査:目には見えないお腹の中や心臓などを確認します
- ・血液検査: 貧血の程度、臓器障害の有無、電解質異常などを把握します
- ・CT検査: 複雑な骨折や頭部損傷が疑われる場合に、より詳細な状態を把握するために用いられます
交通事故時の治療
まずは状態を確認して、優先度の高いものから治療を行っていきます。
- ・気道確保・呼吸・循環の確認と安定化:病院に到着後、迅速に確認を行います。
- ・ショック治療: 大量出血や痛みで血圧が低下している場合、静脈路を確保して輸液(点滴)を行い、循環状態を改善させます
- ・酸素吸入:肺挫傷や気胸などで呼吸が苦しい場合、直ちに酸素吸入を開始します。
- ・疼痛管理:強い痛みを和らげるための鎮痛処置が行われます
- ・止血処置:目に見える外出血がある場合は、応急的な止血を行います
- ・緊急手術:内臓破裂による大量出血や、激しい呼吸困難を伴う横隔膜ヘルニア、膀胱破裂などは、命に関わるため迅速な手術が必要です
- ・脳・頭部の治療:脳の腫れを抑えるための点滴やステロイド投与、痙攣がある場合は抗けいれん薬の投与が行われます
- ・骨折などの治療:命の危険が去った後、整形外科手術が行われます
- ・ICUにおける管理: 重症の場合は、酸素吸入や点滴を続けながら厳密なモニタリングが行われます
緊急の際は下記の連絡先までご連絡ください。
夜間診療受付時間
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JPB夜間動物病院は現在千葉市緑区・茂原市のどちらかで診療を行っています。予約制となりますので、必ず来院前にお電話ください。不定休となり、診察ができない場合もございますのでご了承下さい。

