2026年06月10日
緊急性の高い症状のひとつ
人でもそうですが、呼吸が苦しいのは犬も猫も同じように緊急性が高い可能性があります。犬よりも猫の方が気づきにくいので普段から定期的にチェックしておく必要があります。犬と猫ともに、1分間に呼吸数が40回以上(安静時)となっていると、明らかにどこかに異常があります。
呼吸が苦しくなる原因
呼吸が苦しくなる理由としては、様々な病気が潜んでいることが考えられます。
- 呼吸器系の病気・・気管支(気管支炎など)・肺の病気(肺炎など)
- 心臓の病気・・心筋症(猫に多い)、僧帽弁閉鎖不全症(犬に多い)など
- 胸部の病気・・気胸、胸水など
- その他・・熱中症(暑くて苦しい)、貧血(血中の酸素が足りていない)、アレルギー(アナフィラキシー反応)、異物(詰まって苦しい)など
注意すべき行動
以下のような行動が見られた場合は早めに病院へ連れてきましょう。
- 口を開けて苦しそうに呼吸している
- 舌や歯ぐきが青紫色、灰色っぽい
- 横になれず、首を伸ばして呼吸している
- 呼吸数が明らかに多い
- 意識がもうろうとしている
必要な検査
- レントゲン検査・・心臓や呼吸器系に炎症などが無いかを確認します。
- 超音波検査検査・・心臓や呼吸器系の状態を確認します。
- 血液検査・・呼吸状態が悪化すると全身状態の悪化につながります。
- ICU管理・・呼吸状態が悪い場合は、ICUにて楽な状態にする必要があります。
など
緊急の際は下記の連絡先までご連絡ください。
夜間診療受付時間
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電話番号
JPB夜間動物病院は現在千葉市緑区・茂原市のどちらかで診療を行っています。予約制となりますので、必ず来院前にお電話ください。不定休となり、診察ができない場合もございますのでご了承下さい。

