2026年06月10日
放置してはいけない症状のひとつ
犬や猫のおしっこがでていないのを放置すると、危険な状況に陥ってしまうことも少なくありません。また、おしっこがでない状況は本人たちにとっても非常につらい状況です。私たち人間で考えても半日間おしっこを我慢すると、とてもパンパンになってしまいますね。
猫では冬に増える傾向にあり、水をあまり飲まなくなることで起こりやすくなります。特にオスの猫では尿道が細く、詰まりやすくなっています。
おしっこがでない原因
おしっこがでなくなる理由としては、以下のような病気が潜んでいることが考えられます。
- 尿道が詰まってしまう・・炎症の腫れや結石による尿道閉塞など
- おしっこをしようとすると痛みがでてしまう・・膀胱炎など
- 腎臓が悪くなり、おしっこを作れなくなる・・腎不全など
注意すべき行動
以下のような行動が見られた場合は早めに病院へ連れてきましょう。
- トイレに何度も行くのに尿が出ない
- 排尿姿勢をとるが数滴しか出ない、または全く出ない
- 鳴く、落ち着かない、痛がる
- お腹が張っている
- 食欲がない、吐く、元気がない
必要な検査
- おしっこを出す処置・・おしっこがでていない場合、早急におしっこを出さなければいけません
- 尿検査・・出てきたおしっこに異常が無いかを確認します
- 血液検査・・おしっこが長期間でていないと全身状態の悪化にもつながります。
- レントゲン検査・・結石の有無など異常がないかを確認します
- 超音波検査・・腎臓や膀胱の状態を確認します
など
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